新型コロナウイルス感染症の対応について[3月18日版]
2023年2月、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において「マスク着用の考え方の見直し」の決定がなされましたが、文部科学省より学校においては、令和4年度内(3月末まで)は現行の基本的対処方針を踏まえた対応とする連絡が発信されております。また、3月17日に文部科学省から全国の教育委員会に4月の新学期から、児童生徒や教職員は新型コロナウイルス対策のマスクを基本的に着けなくてもよいとする新指針が通知されました。
これらを踏まえまして、桜進ゼミナールにおける感染対策とマスク着用については以下の通りとさせていただきます。
≪春期講習会まで≫
現状と同じ感染対策を行います。従来通りマスクの着用にご協力をお願いいたします。
≪4月6日以降≫
学校の授業においてマスク着用が任意となることから、生徒・保護者、ご来訪の方のマスク着用はご家庭のご判断でお願いいたします。
今後も引き続き、発熱等、体調が悪い場合は授業への出席はお控えください。また、同居の方で体調不良の方がいらっしゃる場合も同様にお願いいたします。
咳が出る場合は咳エチケットをお願いいたします。
≪5月8日以降≫
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、職員もマスク着用を任意といたします。
≪桜進ゼミナールの対応≫
- 職員は毎日出勤時に検温したうえで出勤可能かを判断し、勤務時はマスクを着用して対応します。37.5 度以上の発熱や咳や咽頭痛など風邪の症状が見られる場合には、当該職員の出勤を停止します。その際、授業が休講となる場合がございます。
- 各校舎に手洗い用洗剤を完備し、職員は手洗いを徹底いたします。
- 各校舎に消毒用アルコールを設置し、机やドアなど、手の触れる箇所を適宜、洗浄・消毒しています。
- 少人数制を徹底し、座席の座り方・密集度・授業前や授業中の換気に配慮します。
≪皆様にお願いしたいこと≫
- 手洗い、体調管理(休養・睡眠を十分にとり、規則正しい生活を送る)の徹底を図ってください。
- 体調不良の場合、あるいは、37.5 度以上の発熱や咳・倦怠感・頭痛等の症状がある場合は通学を見合わせてください。※通塾前に検温をお願します。
- お子様に普段と違う体調(発熱、連続する咳など)が見られた場合は、ご家庭にご連絡の上、ご帰宅いただく場合がございますのでご了承ください。
- マスクを着用は上記ルールとなります。咳エチケットの順守をお願いします。
- 生徒・保護者の皆様も、通塾時・ご来訪時には入口付近で手指消毒または手洗いをお願いします。手を拭くときはペーパータオルをご利用ください。
- 授業の前後・授業中に換気を行います。体温調節ができる服装で来校をお願いします。